小学生向けのタブレット教材を検討し始めたとき、「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のどちらにするかで迷う家庭は多いのではないでしょうか。
我が家の息子は現在小2ですが、未就学児の頃にスマイルゼミを使い、その後チャレンジタッチに切り替えて続けてきました。
実際に使ってみると、一見同じように見えるタブレット教材でも、それぞれ特徴や向いているタイプがあると感じます。
そこでこの記事では、未就学児から小2まで実際に使ってきた経験をもとに、チャレンジタッチとスマイルゼミの違いと選び方を分かりやすくまとめています。
チャレンジタッチとスマイルゼミの違い【簡単比較】
小学校のタブレット教材は学年によって教科や内容が変わります。
ここでは、我が家で実際に経験した小学校低学年(小1・小2)の印象をもとに違いをまとめています。
| 項目 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
| 学習スタイル | タブレット+紙(※1) | タブレットのみ |
| 教科 | 国語・算数 | 国語・算数・英語 |
| 教科書対応 | ◯ | ◯ |
| 保護者のみまもり | ◯(おうえんネット) | ◯(みまもるネット) |
| 月額料金(※2) | 3,300円 | 3,630円 |
※1 希望により紙教材を追加することが可能
※2 小学1年生の標準コースで12か月分一括支払いの場合
先の表をベースに、ここからはチャレンジタッチとスマイルゼミの違いをもう少し詳しく見ていきます。
学習スタイル
スマイルゼミは、紙教材や付録はなくタブレットのみで学習が完結するスタイルになっています。
一方、チャレンジタッチは学年ごとに漢字ポスターや実験キットなどの付録があり、希望すれば紙のドリルも追加できます。
教科
チャレンジタッチは小2までは国語と算数のみ(追加コンテンツとしての英語はあり)、一方スマイルゼミは小1から英語が標準レッスンとして組み込まれています。
月額料金
チャレンジタッチの方がやや低い価格設定になっていますが、スマイルゼミは3教科分の金額であることを考えると、そこまで大きな差はなさそうです。
我が家がスマイルゼミからチャレンジタッチに変えた理由
我が家では、息子が未就学児の頃はスマイルゼミを使っていました。
受講を決めた理由は、未就学児の場合10分野という幅広い内容を学べる点が、親目線では魅力的に感じられたからです。
しかし、息子の場合は興味のある教科とそうでない教科で、モチベーションに明らかな差が出るようになりました。
特に「生活」や「自然」のような内容は、すでに知っていることも多く、動画を見る時間が中心になるため、問題を解きたいタイプの息子には少し物足りなかったようです。
また、英語は年少から教室に通っていたこともあり、タブレットよりもそちらの方に興味が向いていました。
その後、チャレンジタッチに切り替えてみると、国語と算数を中心としたシンプルな構成が逆にわかりやすく集中できたようです。問題を解きたいという息子のスタイルにも合っていたようで、息子自身の希望で現在継続3年目となっています。
※ 上記はスマイルゼミの未就学児向けコースの内容です。小学生以降は国語・算数・英語を中心とした教科構成になります。
どちらを選ぶか迷ったときの考え方
ここまで比較してきたように、チャレンジタッチとスマイルゼミは未就学児から小2までの学習スタイルに違いがあります。
我が家では、息子の興味に加え、小1・小2では国語と算数の基礎を重点的に取り組ませたいという思いから、チャレンジタッチを選びました。
小3以降はどちらも国語・算数・理科・社会・英語といった教科構成になるため、大きな差は少なくなりますが、
・紙教材や付録を使いながら学びたいか
・タブレットのみでシンプルに進めたいか
といった点が一つの判断基準になると感じました。
まとめ
チャレンジタッチとスマイルゼミは、どちらも人気のタブレット教材ですが、学習スタイルや教材の特徴には違いがあります。
我が家で実際にどちらも使って感じた印象は以下のとおりです。
未就学児の場合:
- ひらがなや数など、国語や算数の土台をしっかりつくりたい → チャレンジタッチ
- 自然や生活などの知育的要素や英語も学ばせたい → スマイルゼミ
小学生以降の場合:
- 漢字ポスターなどの付録や紙のドリルも併用したい → チャレンジタッチ
- 物を増やしたくない、タブレットだけで完結したい → スマイルゼミ
いずれにしても、子どもの性格や興味に合わせて継続できるものを選ぶことが大切だと感じました。
実際にチャレンジタッチを続けて感じたメリット・デメリットについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
→ チャレンジタッチを続けて感じたメリットとデメリット
また、タブレット学習は意味があるのか?と感じている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→ タブレット教材で小学生の学力は伸びる?我が家で感じたリアルな効果と注意点